バーンリー所属のGKジョー・ハート。今夏の移籍市場でバーンリーを退団する可能性が報じられた。
バーンリー所属のGKジョー・ハート
今夏の移籍が濃厚フランスやアメリカ移籍の可能性もhttps://t.co/hdQzquoOL3
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 30, 2019
昨年夏の移籍市場でバーンリーへ完全移籍したハート。
シティでの不遇の時を払拭すべく活躍が期待され、今季開幕からリーグ戦19試合連続で正守護神を務めた。
だが、リーグ第20節のウェストハム戦以降ベンチ要員へと降格。
現在は、当初第2GKを勤めることが予想されていたトム・ヒートンが正守護神としてゴールマウスを守り続けている。
バーンリーとハートの現行契約は、2020年まで残している。
ハート獲得には、すでにフランスの複数のクラブやアメリカMLSのクラブからの関心が伝えられている。
バーンリーは、条件次第で他クラブとの交渉の席につくことは間違いないだろう。
出場機会を求めるハート。
果たして、今夏に新天地を求めることとなるのか注目だ。