チェルシー、新守護神候補にニック・ポープ獲得に本腰

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 バーンリー所属のGKニック・ポープ。チェルシーがポープ獲得に関心を示しているという。
 今夏の移籍市場で新守護神の補強を模索するチェルシー。

 

 クラブを率いるフランク・ランパード監督の信頼を勝ち得ることができなかったGKケパ・アリサバラガの代役の獲得に注力しているのが現状だ。
 これまで、アトレティコ・マドリー所属のGKヤン・オブラクやアヤックス所属のGKアンドレ・オナナなど複数の選手をリストアップし獲得の可能性を模索。

 

 そんな中、今年1月以降去就に注目してきたポープ獲得に向け動いているという。
 報道によると、チェルシーはポープ獲得に向け移籍金5000万ポンドを用意。

 

 ポープは、バーンリーで正守護神として1シーズンゴールを守り抜き第1GKとして活躍。
 リーグ戦でも全38試合に出場し15試合もの無失点記録を達成し、正守護神として君臨。

 

 ポープの保有権を持つバーンリー側は今夏の売却を否定しておらず、適切なオファーが届けば交渉に応じる姿勢を見せているという。
 現在28歳のイングランド代表GKのポープ。

 

 今夏にチェルシーへステップアップの移籍を決断することになるのだろうか?

 

 

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