チェルシー所属のDFガリー・ケーヒル。フラムがケーヒル獲得に関心を示しているようだ。
フラム
チェルシー所属のDFガリー・ケーヒル獲得に動くhttps://t.co/9hvZfxsxIS— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 30, 2019
チェルシーとの現行契約が今季限りで満了を迎えるケーヒル。
今冬の移籍市場でもクラブ退団が噂されたものの、最終的にクラブに残留。
今季、マウリツィオ・サッリ監督の構想から外れ、公式戦で7試合の出場のみ。
フラムは、昨年夏にもケーヒル獲得に動いていた。
プレミアリーグで苦しい戦いを強いられ、チャンピオンシップへの降格が決まったフラム。
1年でのプレミア復帰に向け、守備組織の改革に着手する方針で動き、ケーヒルが改革のキーマンとしてリストアップしている模様。
去就が注目されるケーヒルは、プレミアリーグでのプレーを希望している。
現時点で具体的なオファーは届いていないようで、現状が続けばフラム移籍を決断する可能性もある。
クラブとの契約延長の可能性はなく、今夏の退団は決定的なケーヒルだが、来季どのクラブチームでプレーすることとなるのか注目だ。