続報
ボルシア・ドルトムント所属のFWジェイドン・サンチョ
ユヴェントスが獲得に向け本腰へ
移籍金は、予想通り7000万ポンド( 100億円 )越えへhttps://t.co/8CZaXGuN3z— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 7, 2018
ボルシア・ドルトムント所属のFWジェイドン・サンチョ。来夏の移籍市場で去就が注目されるサンチョにユヴェントスが獲得の可能性を探っているようだ。
先日、パリ・サンジェルマンやアーセナル、マンチェスター・ユナイテッドといったクラブがサンチョ獲得に関心を示すと報じられたばかり。
そんな中、サンチョ争奪戦に参戦し獲得に向け熱心に動いているのがユヴェントスだという。
とはいえ、交渉の中身はブラックボックスだ。
サンチョとドルトムントの現行契約には、バイアウト条項が盛り込まれていないため、移籍金の基準となる金額が定められていない。
一般的な市場価値が評価基準となるわけだが、サンチョを高く評価するドルトムントは安価な価格での売却はないだろう。
それ故に行方が注目されるサンチョ移籍報道。
現地メディアでは、ドルトムントはサンチョ売却に応じる場合、要求する移籍金は7000万ポンド程度が目安となると推測。
若干18歳の選手に7000万ポンドの移籍金は高額すぎるが、将来性を考えるとプライスレスと考えていても不思議ではない。
昨年夏、マンチェスター・シティを契約満了でドルトムントへ加入。
18歳ながらイングランドA代表デビューを果たすなど、将来が有望視されているタレントだ。
今季、リーグ戦ですでに10試合に出場するなどドルトムントでの将来が期待されるサンチョ。
この夏、戦力補強の方針に大きな変化を見せたユヴェントス。
若きイングランド代表ストライカーを獲得することとなるのだろうか?