アーセナルなどがアトレティコ守護神争奪戦か。移籍なら「史上最高額GK」に
アーセナルは契約解除金130億円を支払ってヤン・オブラクを獲得する意志があるとスペイン紙。リバプールやPSGも関心かhttps://t.co/5l1HCXp7Mv pic.twitter.com/WRKOAcGvtK
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) March 17, 2018
アトレティコ・マドリー所属のGKヤン・オブラク。今夏の移籍市場でアトレティコ退団が噂されるオブラクの去就に、アーセナルやリヴァプールが関心を示しているようだ。
アトレティコとオブラクは2021年まで契約を締結しており、契約解除金は1億ユーロに設定されている。
2014年にベンフィカからアトレティコへ加入以降、ティボ・クルトゥワ退団後のポジションを確実に埋め不動の守護神として活躍している。
この夏に守護神の補強に注力するアーセナルとリヴァプールは、急成長を遂げるスロベニア代表の引き抜きを書くさく。
アーセナルは、守護神ペトル・チェフが今季終了後に36歳を迎え、世代交代を模索している。
一方で、シモン・ミニョレとロリス・カリウスのパフォーマンスに満足していないユルゲン・クロップ監督は、新守護神の補強を目指し複数のターゲットをリストアップしている。
アーセナルは、すでに契約解除金満額の1億ポンドを支払う用意があるとされており、仮に同額で取引されることになれば、これまでのGK最高額である5200万ユーロを大幅に超えることとなる。
アトレティコの絶対的守護神として活躍するオブラクには、パリ・サンジェルマンも獲得を競うと予想されており、今後の動きに注目が集まりそうだ。