ペレス会長がレヴァンドフスキ合意報道を完全否定、バイエルン側にも現状を説明

スポンサーリンク
LINEで送る
Pocket

 

 

 

 バイエルン・ミュンヘン所属のFWロベルト・レヴァンドフスキ。先日、レアル・マドリー移籍で基本合意に達したと報じられた。

 

 マドリーは、レヴァンドフスキと契約延長オプションを付与した3年契約で基本合意と報道。
 さらに、バイエルンに対し最低でも1億ユーロの移籍金を支払うことで交渉をまとめ上げたいと考えているようだ。

 

 だが、マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、基本合意報道を完全否定。
 バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOと接触し契約合意の存在を完全否定した。

 

 先日、代理人を変更し『 新たな挑戦 』を求めているとされるレヴァンドフスキ。
 ロシア・ワールドカップを転機としてドイツ国外への移籍の可能性も模索しており、去就が注目されている。

 

LINEで送る
Pocket