エヴァートン所属のDFマイケル・キーン。クラブは、今夏の移籍市場でキーン売却の可能性を検討しているようだ。
🤔放出?🤔
エヴァートン、今季加入DFキーンを来夏放出か…前所属バーンリーが注視🔻記事はこちらhttps://t.co/DRIp73icR9
🗣編集部より
「#エヴァートン はプレミアリーグでここまで27試合46失点を喫しており、 #キーン も不安定なプレーを続けています」 pic.twitter.com/5JQ35wMFU9— サッカーキング (@SoccerKingJP) February 12, 2018
バーンリーで3年を過ごし、昨年夏の移籍市場でエヴァートンへ3000万ポンドの移籍金で新天地を求めていた。
だが、今季エヴァートンは苦しい戦いを強いられており、特に増加する失点を抑えることができず守備に奔走する選手が矢面に立つのが現状のようだ。
昨年夏に、3000万ポンドという破格の移籍金を投資して獲得したキーンが、期待していたほどのパフォーマンスを見せることができていないことを大きな問題として捉えており、同額での売却を検討していると伝えている。
去就が注目されるキーン。新天地は古巣バーンリーがリストアップされているが、クラブは同額での買い戻しは考慮していない。
現時点では、キーンを受け入れるクラブが存在しないのが現状で、エヴァートンは来季建て直しにキーンを中心選手としてチームを構築していくことが理想的な選択肢だと考えるのだが。