パリ・サンジェルマン所属のMFアドリアン・ラビオ。アーセナルがラビオ獲得に強い関心を示しているようだ。
アーセナル
パリ・サンジェルマン所属のMFアドリアン・ラビオ強奪に向け動くhttps://t.co/QuAFYfXu7T— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 27, 2019
ラビオとパリSGの現行契約は今季限りで満了を迎える。
すでに、選手側が契約延長を拒否していることから退団は確実とされ、マンチェスター・ユナイテッド移籍が有力と伝えられてきた。
そんななか、今夏にユヴェントスへMFアーロン・ラムジーが新天地を求めることとなったアーセナルが、ラビオ獲得に動く。
移籍金ゼロで獲得可能なラビオ。
アーセナルを率いるウナイ・エメリ監督がパリSG指揮官時代からラビオを高く評価しており、ラムジーの後継者としてラビオを高く評価。
ラビオ自身、プレミアリーグ挑戦に向け意欲的だ。
ユナイテッドと順調に交渉を進めていた様子だが、恩師との再開を求めアーセナルへ移籍を決断することとなるのか注目だ。