パリ・サンジェルマン所属のMFアドリアン・ラビオ。今夏の移籍市場でバルセロナ移籍で基本合意に達したようだ。
パリSGとの現行契約は今季終了まで。
ラビオが契約延長交渉を拒否し契約満了で退団を示唆したため去就が注目されていた。
一時、今冬の移籍も報じられたものの、今季終了までクラブに残留することとなりそうだ。
バルセロナはラビオと週給17万ポンドの5年契約の契約を締結することになるという。
若くしてパリSGの中心選手として活躍してきたラビオ。
クラブ側は契約延長を模索。
ラビオは近年、成長が鈍化しており選手本人も危機感を感じていたことは間違いないだろう。
無限の可能性を感じるフランスの逸材は、スペインの地で飛躍することができるか注目だ。
パリ・サンジェルマン所属のMFアドリアン・ラビオ
今季終了後にバルセロナ入団で合意か?
5年契約締結ともhttps://t.co/2g3PLq7aYv— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 5, 2019