アトレティコ・マドリー所属のDFディエゴ・ゴディン。インテル移籍の可能性が報じられた。
報道によると、両者はすでに接触を行い今季終了後の加入で原則合意に達しているという。
アトレティコとゴディンの現行契約は今季終了まで。
最終ラインの主軸として活躍するゴディン。
ディエゴ・シメオネ監督からの評価も高く契約延長が既定路線だが、クラブとの契約更新において両者は様々な問題を抱えており、契約満了で退団の方針となるようだ。
インテルとゴディンは、今季終了後に2年間契約に1年間の延長オプションを付与した条件で合意。
昨年夏にマンチェスター・ユナイテッドから届いた巨額のオファーを拒否しアトレティコ残留を決断していたゴディン。
クラブに残留したことで契約延長に向け交渉は進められていたが、サラリーキャップの影響などもあり未だ契約延長に至っていない。
2019年1月を迎え他クラブと自由に交渉を行うことが可能となったゴディン。
ACミランも獲得に関心を示していたが、果たしてインテルへの移籍が実現することとなるか注目だ。
アトレティコ・マドリー所属のDFディエゴ・ゴディン
インテル移籍に近づく
原則合意を締結したともhttps://t.co/hy9dHt8rSQ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 5, 2019