パリ・サンジェルマン所属のMFアドリアン・ラビオ。今季終了後にクラブとの現行契約が満了を迎える。
すでに、クラブとの契約交渉を拒否したラビオは、2019年1月より他クラブと自由に移籍交渉がおこなることができる。
ラビオの去就には、欧州のビッグクラブのほとんどが去就に関心を示しているのが現状。
交渉解禁日を待ちかねている状況にあるが、これを受けパリSGはラビオ慰留に向け高額年俸を含んだ新契約を用意しているようだ。
報道によると、パリSGは1200万ユーロのサラリーをラビオに用意。
この情報が真実であれば、チーム4番目になる好条件。
現状であれば、ラビオは来夏にフリートランスファーで新天地を求めることとなる。
フランスの将来を担う活躍が期待されるラビオほどの逸材を、パリSGは何としてもクラブに留めておきたいと言うのが本音だろう。
欧州のトップクラブによる争奪戦は水面下で行われるラビオだが、果たしてパリSGから提示されるラストオファーに耳を傾けることとなるのか注目だ。
パリ・サンジェルマン
アドリアン・ラビオに対し破格の契約延長オファーを提示?現行契約中に提示できる最後のオファーと予想。
好待遇の条件にラビオの決断は?https://t.co/sZobdX2L3u— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 10, 2018