パリ・サンジェルマン所属のFWネイマール。バルセロナがネイマール獲得に向け再び動き始めたようだ。
今夏の移籍市場でネイマール獲得を模索。
報道によると、現在バイエルン・ミュンヘンへレンタル契約でプレーするMFフィリペ・コウチーニョの譲渡を検討。
パリSGが要求する高額な移籍金はバルセロナにとって大きなリスク。
昨年夏同様、今夏も選手譲渡で移籍金の減額を画策している模様。
バルセロナで大きく評価を落とし、昨年夏買取オプション付きのレンタル契約でバイエルンへ新天地を求めたコウチーニョ。
ドイツで見事復調し、今季リーグ戦で21試合に出場し8得点を記録する活躍を披露。
ただ、バイエルンにはコウチーニョを完全移籍で獲得する意思はないとのこと。
バルセロナは、コウチーニョを来季の構想に含めておらず、今夏の売却を模索。
昨年夏、ネイマール獲得まであと一歩に迫ったバルセロナ。
悲願の獲得に向け、今夏も大きな動きを見せるようだが果たして。
バルセロナ
パリ・サンジェルマン所属のFWネイマール獲得に向け再始動
移籍金+フィリペ・コウチーニョ譲渡のオファーを用意https://t.co/dEyztmPGP3— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 7, 2020