イグアインにアメリカMLS移籍の可能性が浮上

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 ユヴェントス所属のFWゴンサロ・イグアイン。アメリカMLSのDCユナイテッドがイグアイン獲得に関心を示しているという。
 今季、公式戦34試合に出場し8得点8アシストを記録するなど復調の兆しを見せつつある。

 

 リーグ戦中断の間に母親の看病のためアルゼンチンに帰国したイグアイン。
 途中ユヴェントスが帰国要請を出したものの、音信不通の時があったもののトリノチームに復帰。

 

 未だ2週間の隔離措置を受けチーム合流を果たせていないのが現状。
 ユヴェントスは、今夏前線の補強を模索しておりイグアイン退団の可能性が囁かれているのが現状。

 

 そんななかイグアインにDCユナイテッドが同選手獲得に関心を示しているという。
 ユヴェントスとイグアインの現行契約は2021年まで。

 

 パウロ・ディバラの復調でイグアインの存在感が徐々に薄れてきている現状において、適切なオファーが届けばユヴェントスはイグアイン売却を決断する可能性もある。
 DCユナイテッドにとってネックなのは、イグアインが受け取る高額な年俸にあるのが現状。

 

 移籍金を支払ってまで高額な年俸を負担することはクラブにとって大きなリスクとなる。
 今夏にイグアイン獲得を実現させるためには、選手側が一定の減俸を受け入れるしか選択肢がないように考えるが果たして。

 

 

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