フェルナンド・トーレス、噂通りアメリカ挑戦か? DCユナイテッドが獲得を画策

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 アトレティコ・マドリー所属のFWフェルナンド・トーレス。今季終了後にクラブからの退団を発表しており、その去就が注目されている。

 

 すでに、現地メディアではアメリカMLS移籍が濃厚と伝えられているが、ここにきて首都ワシントンをホームタウンに持つDCユナイテッドがF・トーレス獲得に強い関心を示しているようだ。

 

 今季、開幕ダッシュに失敗し現在イースタン・カンファレンスで11位に甘んじているDCユナイテッド。
 今年7月に控えた本拠地移転を好機とし、後半戦の巻き返しに大きな期待がかかる。

 

 クラブは、新スタジアムである『 アウディ・フィールド 』に見合ったスター選手獲得を望んでおり、白羽の矢を立てたのがF・トーレスだというのだ。

 

 F・トーレスは、すでにMLS移籍に強い関心を示しており、条件が整えさえすれば入団を決断するとみられている。
 DCユナイテッドは、今後トーレス獲得に向け接触を行うとみられており、今後の交渉の行方に注目が集まりそうだ。

 

 なお、DCユナイテッドは、前線の補強にF・トーレス以外にも、元アルゼンチン代表FWカルロス・テベス獲得を画策しており、この夏にダブル獲りが噂されている。

 

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