ワトフォードを率いるハビ・グラシア監督に、新監督を探すチェルシーが招聘に関心を示しているようだ。
今季、プレミアリーグを3位でフィニッシュし、ヨーロッパリーグ制覇を達成したチェルシー。
最大の功労者であるマウリツィオ・サッリ監督だが、選手やファンと良好な関係性を築けていないことを懸念するクラブは指揮官退任を検討。
サッリ監督には、ユヴェントスが招聘の可能性を探る。
チェルシーは、サッリ監督の退任を容認するとみられており新監督人事に余念がない。
新監督候補には、クラブOBでダービー・カウンティを率いるフランク・ランパード監督招聘が有力とされてきたが、ここにきてグラシア監督に関心。
今季、ワトフォードを35年ぶりのFAカップ決勝に導いた手腕を高く評価しているようだ。
新監督人事に揺れるチェルシー。
結果を残したサッリ監督の退任を決断し、新監督を招聘することとなるのだろうか?
チェルシー
ワトフォードを率いるハビ・グラシア監督招聘を検討か?https://t.co/3KZsSBRUZD— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 4, 2019