ワトフォード、アシュリー・ヤング獲得に関心?

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 インテル所属のDFアシュリー・ヤング。ワトフォードがヤング獲得に関心を示しているという。
 ワトフォード下部組織出身で2003年にトップチームデビューを果たして以降、アストン・ヴィラ、マンチェスター・ユナイテッドを渡り歩き2020年1月にインテルへ新天地を求めた。

 

 加入初年度の半年間でリーグ戦18試合に出場し4得点4アシストを記録。
 今季無得点ながらもリーグ戦で23試合に出場し3アシストを記録し、インテルに11年ぶりとなるリーグタイトルをもたらすなど大きく貢献。

 

 一方で、インテルとヤングの現行契約は今季限りで満了を迎える。
 今夏の退団は既定路線として伝えられ去就が注目を集めているのが現状。

 

 2007年1月にワトフォードを離れたヤング。
 今夏に移籍金ゼロで獲得できることを考えれば、両者にとって大きなメリットであるとも考えられる。

 

 ヤングのワトフォード復帰が実現すれば、実に14年半ぶりとなるが果たして。

 

 

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