事実上の戦力外?
リヴァプールの積極的な補強でFWディヴォック・オリジ売却へ。
バレンシアとワトフォードが関心も、リヴァプールは完全契約での取引のみ受け入れるhttps://t.co/8oDHRKehxt— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 31, 2018
リヴァプール所属のFWディヴォック・オリジ。クラブは、オリジ売却を容認した。
ユルゲン・クロップ監督の構想から外れるオリジだが、クラブが今夏前線の大型補強に着手したことで、さらに苦しい立場に追い込まれることに。
クラブで定位置をつかめていない現状を考慮し、条件付きでオリジの移籍を容認することを明らかにした。
オリジの去就には、バレンシアとワトフォードが獲得に関心を示している。
ただ、リヴァプールはオリジをレンタル契約での放出を考えておらず、完全移籍でのオファーのみ受け付ける構えのようだ。
この夏、戦力補強に1億ポンドに近い投資を行なっているリヴァプール。
収支のバランスを確保を目指し、余剰戦力の売却に着手することになりそうだ。