ワトフォードを率いるハビ・グラシア監督。クラブは、同指揮官と4年半の新契約を締結したことを発表した。
新契約は2023年まで。この契約には延長オプションが付与されており3年間延長できるものになっているという。
2018年1月にワトフォードの指揮官に就任したグラシア監督。
今回の契約延長は就任以降好調をキープするクラブの成績が大きく反映されたものだと考える。
グラシア監督はクラブと締結した新契約について次の通りコメント。
「 契約延長できてとても嬉しい。このクラブの一員となり、より多くのシーズンをここで過ごすことを非常に誇りに思う 」
「 現時点でチームはうまくやっていると思っている。ただ、要求は日々厳しくなる。日々改善し競争力を高めていきたい 」
今季、好調をキープするワトフォード。
リーグ第13節を終了した時点で9位をに位置している。限られた戦力で検討を見せるワトフォードは、次節の結果次第でプレミア6に入り込むことが期待されている。
ワトフォード
ハビ・グラシア監督と契約延長を発表https://t.co/NN1zd7PQO1— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 29, 2018