インテル所属のFWロメル・ルカク。マンチェスター・シティがルカク獲得に関心を示しているという。
シティは、今季限りでFWセルヒオ・アグエロの退団が噂されている。
ジョゼップ・グアルディオラ監督の下で貴重な得点源として活躍するアグエロ。
シティとアグエロの現行契約は今季限りで満了を迎える予定で、今後の去就が不透明な状況にある。
アグエロの後継者として目されていたFWガブリエル・ジェズスが伸び悩み、将来に向け新たな得点源の確保が叫ばれるシティがインテルで大きく成長したルカク獲得を画策。
現地メディアは、『 ロメル・ルカクはマンチェスター・シティにとって今夏の正真正銘のターゲット。彼らは前線を改造しようとしている 』と伝えた。
ルカク獲得は、グアルディオラ監督が思考するスタイルと相性が悪い印象もあるが、ボルシア・ドルトムント所属のFWアーリング・ハーランド獲得が伝えられるなど本格派の9番タイプを必要としているのかもしれない。
ルカクは、エヴァートンやマンチェスター・ユナイテッドでプレー経験がありプレミアリーグでの実績は申し分ない。
インテルで一皮剥けたフィジカルモンスターだが、シティ移籍が実現することになるか注目。
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