バルサ、絶好調サラーの獲得目指す!?グリーズマン獲得失敗に備えて
今季リーグ戦29ゴールを挙げているサラーにはレアル・マドリーも関心を寄せている。https://t.co/oczxJeajre pic.twitter.com/T6p9E1tPpS
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) April 4, 2018
リヴァプール所属のFWモハメド・サラー。バルセロナがサラー獲得を狙ってるようだ。
今夏、バルセロナはアトレティコ・マドリー所属のFWアントワーヌ・グリーズマン獲得に強い関心を示している。
バルセロナ移籍内定とまで言われるグリーズマンだが、他クラブからの接触も多く未だ交渉は不透明。
仮に、このフランス代表ストライカー獲得オペレーションが失敗に終わった場合、代役としてサラーをリストアップしているようだ。
今季、開幕から好調をキープしリーグ第32節を終了した時点で、29ゴールを記録し欧州主要リーグ得点ランキングトップを独走している。
市場価値が1億4430万ポンドまで急上昇させたサラーには、レアル・マドリーが獲得に関心を示しており、今夏に2億ポンドを支払う用意があるとも伝えている。
バルセロナのファーストチョイスはグリーズマンであることは間違いないが、MFハビエル・マスチェラーノやFWルイス・スアレス、MFフィリペ・コウチーニョ等を引き抜きチーム強化を成し遂げた実績があるだけに、今回の情報は無視できない報道だろう。