好調モハメド・サラー、パリ・サンジェルマンが獲得に向け準備か?

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 リヴァプール所属のFWモハメド・サラー。パリ・サンジェルマンがサラー獲得に向け具体的な動きを見せはじめたようだ。
 今季の大ブレイクで今夏の移籍市場での去就が注目されるサラー。

 

 すでに、レアル・マドリーやバルセロナといったクラブが獲得の可能性を探っている。
 この争奪戦に参戦すべくパリSGが、サラーの関係者に獲得に関心がある旨を伝えた。

 

 とはいえ、今季の活躍でサラーの市場価値は急騰していることは間違いない。
 昨年夏にバルセロナからネイマールを獲得した際に投資した、2億2200万ユーロに匹敵する移籍金が必要だと言われている。

 

 この夏、エディンソン・カバーニ売却に向け動くことが予想されており、移籍オペレーションが実現することとなればサラー獲得に向け本腰を入れると見られている。

 

 熾烈な争奪戦必須のサラーだが、パリSGはカバーニ売却で得るだろう8000万ユーロを獲得資金の一部に充当することを検討。
 現地では、サラー獲得には推定2億ポンドという途方もない移籍金が必要になると言われており、今後の動きに注目が集まりそうだ。

 

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