バルセロナがサラー獲得か? グリーズマン獲得失敗に備えリストアップへ

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 リヴァプール所属のFWモハメド・サラー。バルセロナがサラー獲得を狙ってるようだ。
 今夏、バルセロナはアトレティコ・マドリー所属のFWアントワーヌ・グリーズマン獲得に強い関心を示している。

 

 バルセロナ移籍内定とまで言われるグリーズマンだが、他クラブからの接触も多く未だ交渉は不透明。
 仮に、このフランス代表ストライカー獲得オペレーションが失敗に終わった場合、代役としてサラーをリストアップしているようだ。

 

 今季、開幕から好調をキープしリーグ第32節を終了した時点で、29ゴールを記録し欧州主要リーグ得点ランキングトップを独走している。
 市場価値が1億4430万ポンドまで急上昇させたサラーには、レアル・マドリーが獲得に関心を示しており、今夏に2億ポンドを支払う用意があるとも伝えている。

 

 バルセロナのファーストチョイスはグリーズマンであることは間違いないが、MFハビエル・マスチェラーノやFWルイス・スアレス、MFフィリペ・コウチーニョ等を引き抜きチーム強化を成し遂げた実績があるだけに、今回の情報は無視できない報道だろう。

 

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