ユヴェントス、移籍が噂されるMFミラレム・ピアニッチに新契約をオファーへ。
選手側は、今夏の移籍を目指し他クラブへ積極的な売り込みをかけるがhttps://t.co/MCl3xIyfZk— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 31, 2018
ユヴェントス所属のMFミラレム・ピアニッチ。今夏、マンチェスター・シティやマンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、バルセロナといった欧州のビッグクラブから関心が寄せられ去就が注目されている。
一時、移籍濃厚とまで伝えられたピアニッチだが、ユヴェントスは選手残留に向け新契約を用意しているようだ。
先日、ユヴェントスはユナイテッド所属のMFポール・ポグバ獲得のために、ピアニッチを売却し補強資金捻出に動くとされていた。
だが、ユヴェントスはこれらの憶測を払拭すべく、選手と締結する2021年までの契約を2年間延長した2023年まで延長する新契約を用意。
昇給も併せ選手側に新条件を提示しており、今後の交渉の行方に注目だ。
なお、ピアニッチは一時移籍を示唆するコメントを残し、これを受ける形で代理人を務めるファーリ・ラマダーニ氏が同選手の移籍を画策し、他クラブへ売り込みをかけているという報道もあるが果たして。