ジョルジーニョ獲得を逃したマンチェスター・シティ。
新ターゲットにユヴェントスのミラレム・ピアニッチ獲得に関心。
ピアニッチ獲得で、フェルナンジーニョ、ダビド・シルバの後継者探しの問題が解決だが。https://t.co/YFNTWZYJK0— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 23, 2018
ユヴェントス所属のMFミラレム・ピアニッチ。マンチェスター・シティがピアニッチ獲得に関心を示しているようだ。
今夏の移籍市場でユヴェントス退団が噂されるピアニッチ。
以前から、チェルシーやバルセロナからの関心が噂されてきたが、ここにきて獲得濃厚とまで言われてきたMFジョルジーニョをナポリに強奪されたシティが争奪戦に参戦する準備を進めているようだ。
今夏、アンカーの補強を目指すシティ。
クラブを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督がピアニッチを高く評価し、新司令塔として同選手を指名。
報道によると、シティはピアニッチ獲得で1億ユーロの移籍金を用意していると伝えられている。
チェルシーやバルセロナが用意したオファーをはるかに凌ぐ金額であり、争奪戦を早々に決着つける考えのようだ。
ユヴェントス側としても、巨額のオファーを拒否できないと予想されており、交渉は大きく進展するのではないかとみられている。
現在28歳のピアニッチ。
ユヴェントスでプレーエリアを1列下げたところ、秘めた才能が開会。
昨季リーグ戦で31試合に出場し5ゴールという記録を残す。記録以上に、チームを掌握するプレースタイルは高く評価されており、ビッグクラブからの熱視線を集め続けている。