ユヴェントス、レアル・マドリーからMFミラレム・ピアニッチ獲得オファーを拒絶。
検討すら行わず、契約延長を目指し選手と接触へhttps://t.co/rjqT7lk0Jo— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 14, 2018
ユヴェントス所属のMFミラレム・ピアニッチ。レアル・マドリーがピアニッチ獲得に向けオファーを提示したものの、ユヴェントスはこのオファーを即座に拒否したようだ。
報道によると、マドリーはピアニッチ獲得に向け移籍金6000万ユーロを提示。
だが、ユヴェントスにはピアニッチ売却の意思はなく、マドリーからのオファーを即座に拒絶したという。
この夏、複数のクラブからピアニッチ獲得に関心が伝えられている現状を受け、ユヴェントスは同選手と契約延長を目指し動きを強める様子。
報道では、2021年までの新契約を用意し接触を続けているようだ。
マテオ・コヴァチッチがレンタル契約ながらチェルシーへ移籍。
ルカ・モドリッチにも移籍が噂されている状況にあるマドリーは、この夏の中盤の補強は急務。
先日、バイエルン・ミュンヘン所属のMFチアゴ・アルカンタラとの接触が伝えられたばかりであり、マーケット閉幕までに同ポジションの新戦力確保を断行することとなるのか注目が集まりそうだ。