レアル・マドリー所属のMFマテオ・コヴァチッチ。今夏の移籍市場でマドリーを移籍することとなりそうだ。
コヴァチッチがマドリー退団へ、ペレス会長が売却を決断? 新天地はACミランか?https://t.co/Z0BgPAjtZm
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 8, 2018
今季、スタメンのポジションを確保できていないコヴァチッチ。
だが、ジネディーヌ・ジダン監督からの信頼は熱く、重要な試合などで多く起用されるシーンが目立っている。
そのジダン監督が、今季終了後にクラブ退任が決定的とも伝えられ、その煽りを受けてコヴァチッチも売却される可能性があるという。
そんなコヴァチッチ獲得に関心を示しているのがACミランだ。
既に、フロレンティーノ・ペレス会長と接触を続けているとされており、今後交渉が大きく発展する可能性も示唆されている。
いずれにしても、マドリーの中盤のポジション争いは群雄割拠の状態。
新監督人事次第といっても言い過ぎではないが、コヴァチッチを構想外と決断した場合、補強資金捻出の名目で売却される可能性が高いという見方もあるのだが。