チェルシー所属のMFエデン・アザール。来夏の移籍市場でレアル・マドリー移籍が噂されている。
報道によると、マドリーはアザール獲得に向け秘策を用意。
サンティアゴ・ソラーリ監督就任で出場機会が減少のMFイスコ、今季チェルシーへレンタル契約で加入するMFマテオ・コヴァチッチの両選手を譲渡するプランを画策しているようだ。
以前から、チェルシーと契約延長か?マドリー移籍かで揺れ動くアザール。
一時、クラブとの契約延長に大きく傾いたと報じられていたアザールだが、ここ最近ではマドリー移籍の可能性をほのめかしつつある。
無論、今季公式戦21試合に出場し10得点9アシストを記録し、攻撃陣の中心として活躍するアザール獲得は簡単ではない。
去就が揺れ動くアザールだが、マドリーは大型オファーを提示し獲得を実現させることとなるのか注目だ。
レアル・マドリー
チェルシー所属のMFエデン・アザール引き抜きを画策
イスコとマテオ・コヴァチッチ譲渡を条件に織り込むhttps://t.co/2025lsfekH— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 26, 2018