アーセナル所属のMFメスト・エジル。今夏の移籍市場でフェネルバフチェからの関心が伝えられる。
去就が注目されるエジルだが、フェネルバフチェからのオファーを拒否したようだ。
近年、大きくパフォーマンスを落とすエジル。
ミケル・アルテタ監督就任後も状況に変化はなく、プレミアリーグ再開から出場機会を得られていないのが現状。
アーセナルとエジルの現行契約は2021年に満了を迎えることから今夏の去就が注目されている。
事実上の構想外にあるエジル。
アーセナルは移籍金の発生する今夏の売却を模索。
トルコ系移民であるエジルは、自身のルーツを持つトルコ方面からのクラブから複数の関心が伝えられる。
そんななかエジル獲得に関心を示すのがフェネルバフチェ。
エジルとフェネルバフチェは今夏の交渉成立に向け接触を図ったようだが、選手が受け取る高額なサラリーが要因で交渉が破談に終わった模様。
来季に向けアルテタ監督の意向が強く反映されるチーム作りがスタートすることになるがエジルは契約満了までチームに残留することになるのだろうか。
アーセナル所属のMFメスト・エジル
フェネルバフチェからの獲得オファーを拒否https://t.co/aSA0gArZXD— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 21, 2020