インテル所属のMFクワドォー・アサモア。フェネルバフチェとワトフォードがアサモア獲得に関心を示しているという。
とりわけ具体的な動きを見せているのがフェネルバフチェだ。
アサモア獲得に向け、2年契約を用意し加入を迫っている模様。
インテルとアサモアの現行契約は2021年に満了を迎える。
昨年夏に指揮官へ就任したアントニオ・コンテ監督の下で負傷の影響などもあったが大きく出場機会を失う。
今夏の補強状況にもよるが、WBの補強に注力していることもあり契約延長の可能性は限りなく低いだろう。
移籍金が発生する今夏が売却の理想的なタイミングであることは間違いない。
指揮官の構想から外れつつある現状で適切なオファーが届けばクラブ側は売却に動くことは間違いな事実だが果たして。
インテル所属のMFクワドォー・アサモア
フェネルバフチェとワトフォードが争奪戦へhttps://t.co/Qgatq9Sd2C— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 27, 2020