バルセロナ所属のMFミラレム・ピアニッチ。今夏の移籍市場でセリエA復帰の可能性が高まっているようだ。
昨年夏にユヴェントスからバルセロナへ新天地を求めたピアニッチ。
ウイルス感染などの影響もありリーグ戦で19試合の出場にとどまり、本来のパフォーマンスを披露できずにいた。
今季の活躍に大きな期待が寄せられるピアニッチだが、バルセロナ首脳陣は売却を検討。
深刻な財政難に陥るクラブは、今夏の放出候補筆頭にピアニッチをリストアップ。
そんなピアニッチの去就にフィオレンティーナとナポリが関心を示しているとされ、争奪戦を繰り広げている模様。
ロナルド・クーマン監督の今季の構想から外れており、今夏のマーケット閉幕直前の交渉成立に向け交渉が続けられていくことになる。
バルセロナ所属のMFミラレム・ピアニッチ
セリエA復帰が近づく
フィオレンティーナ、ナポリが獲得に関心とも#海外サッカー移籍#移籍情報 #移籍メモhttps://t.co/5bu938Mv8e— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 24, 2021