フィオレンティーナ所属のFWドゥシャン・ヴラホヴィッチ。トッテナムがヴラホヴィッチ獲得に関心を示しているという。
今夏の移籍市場でFWハリー・ケインの移籍が噂されているトッテナム。
ケイン慰留に全力を注ぐ一方で、絶対的エース退団に備えヴラホヴィッチをリストアップ。
現在21歳のセルビア代表ストライカーは、昨季セリエAで37試合に出場し21ゴールをマークするなどフィオレンティーナの攻撃を牽引してきた。
今夏の移籍市場でACミランやASローマといったクラブがヴラホヴィッチ獲得に関心を示しているとされるが、トッテナムが争奪戦に参戦する意向をみせた。
ヴラホヴィッチとフィオレンティーナの現行契約は2023年まで。
現時点で、両者契約延長には至っておらず去就が注目されているのが現状。
すでに両クラブはヴラホヴィッチ移籍に向け接触を行なっているものの、正式な交渉には至っていない。
ヴラホヴィッチ残留を強調するフィオレンティーナは、同選手に移籍金6000万ユーロの条件を設定。
移籍金満額以上のオファーが届けば交渉の席につくことになるとみられている。
ケイン退団になれば前線の補強が急務となるトッテナムだが、ヴラホヴィッチ移籍交渉に進展をみることとなるのだろうか?
トッテナム
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