フィオレンティーナがサンプドリア所属のDF吉田麻也獲得に関心を示しているという。
2020年1月にサウサンプトンからサンプドリアへ新天地を求めた吉田。
クラブを率いていたクラウディオ・ラニエリ監督から高く評価され、今季リーグ戦で32試合に出場。
しかし、ラニエリ監督が今季限りで指揮官退任の意思を表明したため吉田の去就が不透明に。
そんな吉田に対してフィオレンティーナが獲得名乗りを上げた模様。
一時、残留争いを強いられ来季に向け守備組織の補強を目指すフィオレンティーナ。
新監督に、先日ナポリ指揮官を退任したジェンナーロ・ガットゥーゾ氏を招聘するなど来季向けたプロジェクトは進んでいる。
サンプドリアと吉田の現行契約は2021年まで残しており獲得には一定の投資が必要。
セリエAでも結果を残し一定の評価を得る吉田だが、フィオレンティーナへ新天地を求めることになるか注目。
フィオレンティーナ
サンプドリア所属のDF吉田麻也獲得に関心#移籍情報#海外サッカー移籍https://t.co/7A3HfJ07QN— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 1, 2021