パリ・サンジェルマン所属のFWネイマール。
報道によると、パリSGはネイマールと新たに2026年まで契約を延長することで基本合意に達したようだ。
今夏の移籍市場でバルセロナ移籍が噂されてきたネイマール。
クラブとの現行契約が2022年に満了を迎えることから去就が注目。
ネイマールは、昨年夏にバルセロナ移籍が目前まで迫っていた。
しかし、クラブ間の交渉が条件面で折り合うことができず交渉は破断。
昨季、悲願のチャンピオンズリーグ優勝まで目前に迫ったことで一転して残留に大きく傾いていた。
残契約年数が1年となる今夏に加え、契約延長の発表が遅れていたこともありバルセロナ移籍が再燃。
ネイマールのバルセロナ移籍報道が加熱している中、2026年まで4年延長することが決定的となった。
早ければ、現地時間8日にも契約延長が正式に発表される見通しだという。
パリ・サンジェルマン
ネイマールと契約延長で基本合意
2026年まで契約延長へhttps://t.co/4SNfgFBXI5— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 8, 2021