センターバック補強を目指すパリSG、ウェストハムのディオブ獲得に関心か?

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 今夏の移籍市場でセンターバックの補強に注力していたパリ・サンジェルマン。
 バイエルン・ミュンヘン所属のDFジェローム・ボアテング獲得に動いたものの、最終的に交渉は破談。

 

 最終的に、シャルケからポリバレントなDFティロ・ケーラーの補強でシーズンイン。
 ただ、チアゴ・シウバの加齢に伴い実力者補強を求めるパリSG。

 

 FFPの問題などもあり、これまでのようなビッグネームの補強路線を変更しフランス人選手中心でチームを構成することを検討。
 パリSGは、ウェストハムで活躍するDFイッサ・ディオブ獲得に関心を示しているようだ。

 

 この夏、トゥールーズからウェストハムへ新天地を求めたディオブ。
 プレミアリーグ第10節を終了した時点で、8試合に出場。

 

 ウェストハムの最終ラインの主力として活躍しており、年代別のフランス代表でも活躍。
 群雄割拠のA代表だが将来の主力選手として期待されている。

 

 パリSGは、ディオブ獲得に最大で移籍金5000万ポンドのオファーを用意。
 ディオブ獲得に2200万ポンドを投資。

 

 市場価値急上昇のディオブ。果たして、リーグ・アン屈指の強豪へ新天地を求めることとなるのだろうか?

 

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