シャルケ所属のDFティロ・ケーラー。
CB補強を目指すパリ・サンジェルマンがシャルケと獲得で合意へ。噂されたバイエルン・ミュンヘン所属のDFジェローム・ボアテング獲得交渉から撤退ともhttps://t.co/RlnelQxG3D
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 13, 2018
シャルケ所属のDFティロ・ケーラー。パリ・サンジェルマンがケーラー獲得間近に迫っているようだ。
今夏の移籍市場でCB補強を目指すパリSG。
これまでバイエルン・ミュンヘン所属のDFジェローム・ボアテング獲得が噂されてきたが、同選手がクラブ残留を匂わせている。
ターゲット変更を余儀なくされており、同時にFFPの規制の問題などもありマーケットへの大型投資が行えていないのが現状だ。
そんな中、獲得候補として突如リストアップされたのがU-21ドイツ代表DFケーラーだ。
すでにクラブ間の交渉は基本合意に達しており、現在は細部を詰める作業へと移行。
パリSGは、ケーラー獲得でシャルケに対し3700万ユーロの移籍金を支払うことになるという。
この夏、GKジャンルイジ・ブッフォンを移籍金ゼロで獲得のみと例年と比較すると寂しい印象だ。
これまで具体的な動きを見せてこなかったパリSG。
ケーラーが実質的な補強第1号となるだけに、今後の動きに注目が集まりそうだ。