パリ・サンジェルマン所属のDFティロ・ケーラー。バイエルン・ミュンヘンへの移籍が目前に迫っているという。
今夏の移籍市場で守備組織の戦力アップを求めるバイエルン。
2018年からパリSGでプレーし、センターバックやサイドバック、守備的MFと複数のポジションをこなせるユーティリティ性を高く評価。
バイエルンのオリヴァー・カーンCEOとハサン・サリハミジッチSDがケーラーを高く評価しており、代理人と接触した模様。
報道によると、バイエルンはケーラー獲得に向け移籍金1200万ユーロのオファーを提示。
すでに選手側とは3年契約で個人合意に至っているとも伝えられており獲得が目前に迫っている模様。
バイエルンは、今夏に長年最終ラインを支えてきたダヴィド・アラバ、ジェローム・ボアテング、ハビ・マルティネスらが退団。
スカッドの充実は必要不可欠で、現在24歳のケーラー獲得に本腰を入れていると伝えられるが果たして。
バイエルン・ミュンヘン
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