元ブラジル代表DFルイゾンが現役引退を発表https://t.co/VWhYb46Cpf pic.twitter.com/d2WQC8ZXh0
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 26, 2018
現地時間25日、ベンフィカが元ブラジル代表DFルイゾンの現役引退をクラブの公式サイトで発表した。
現在37歳のルイゾン。
2003年にベンフィカへ加入。15シーズンに渡りベンフィカでプレー。
チームのバンディエラ的存在であり、国内リーグ戦では337試合に出場し26ゴールを記録している。
華々しいキャリアを背景に長年レギュラーとして活躍してきたものの、近年んは負傷の影響などから出場機会が減少。
今季も未だ出場機会はなかった。
現役引退後、ルイゾンはチームスタッフとしてクラブに残留しチームそして選手のサポートを行うことになるという。
惜しまれながら現役から退くルイゾン。
クラブは、公式サイトで次の通り感謝の意を伝えている。
「 ありがとう!あなたのプロフェッショナリズムにあなたのリーダーシップに、あなたのキャラクターに、あなたがベンフィカへ注いだ愛に感謝します。今日が終わりではありません。クラブのユニフォームを着用することはなくなりますが、あなたの心の中にクラブへの愛が宿っているはずです。ルイゾン、いつも行っているように、あなたは我々の旅の仲間です 」