元コートジボワール代表のMFヤヤ・トゥーレ。今季限りで現役から退くことを決断したようだ。選手の代理人を務めるディミトリ・セルク氏が自身のSNSを通じて明らかにしている。
ヤヤ・トゥーレ
現役引退を発表https://t.co/rO9999aeNB— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 12, 2019
現役時代、バルセロナやマンチェスター・シティで活躍。
2018年夏にシティを退団しオリンピアコスへ新天地を求めた。
だが、そのオリンピアコスでは3ヶ月間の在籍のみと出場機会を得ることができなかった。
2018年12月に双方合意の上で契約を解除し、自由契約となり現役続行に向け新たな所属先を探し続けていた。
だが、その後もヤヤ・トゥーレを口説き落とすことができるオファーが届かず、ついに選手としてのキャリアを得ることを決断。
現役引退後のキャリアをすでに見据えており、指導者としての道を歩むことになるとのこと。
必要なライセンスも取得済みであり、指揮官招聘のオファーが届くのを待っている状態だ。