元ブラジル代表MFカカ
シルヴィオ・ベルルスコーニ氏の誘いで現役復帰の可能性も
ACミラン幹部入閣も噂https://t.co/BYgLdO5Kgx— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 1, 2018
2017年末に現役から引退した元ブラジル代表MFカカ。現役復帰の可能性が浮上した。
先日、元ACミランのオーナーであるシルビオ・ベルルスコーニ氏がセリエCのモンツァを買収し、カカをクラブに迎え入れることを検討しているという。
現役時代、ACミランで大きく飛躍し中心選手として活躍。
2007年にバロンドール賞も受賞したカカは、2014年にアメリカMLSのオーランド・シティ加入で合意し現在に至っている。
ベルルスコーニ氏は、クラブ運営に邁進することを宣言し向こう2年間でクラブをセリエAの舞台に昇格させることに意欲をみせている。
ACミランというビッグクラブを構築した盟友アドリアーノ・ガッリアーニ氏をクラブの新CEOに迎え、ビッグプロジェクトを推し進めるベルルスコーニ氏。
まずは、現役を引退したカカというビッグネームを再びピッチに戻させることが最初のミッションとなりそうだ。