モンツァが、アーセナル所属のDFパブロ・マリを獲得したことを発表した。
契約期間は1年間でレンタル契約での加入となる。
クラブの発表によると、両クラブが設定した一定の条件を満たした場合、今季終了後に買取義務が発生する。
選手のサラリーは全額モンツァが負担する契約となっているようだ。
今季、セリエAに初挑戦となるモンツァは、1部リーグ残留に向け今夏の移籍市場で積極補強を敢行。
すでに、元イタリア代表DFアンドレア・ラノッキア、イタリア代表MFステファノ・センシ、MFマッテオ・ペッシーナらを獲得している。
モンツァは、元ACミランで会長を努めたシルヴィオ・ベルルスコーニ氏が会長を務めるクラブ。
ベルルスコーニ会長は、盟友であるアドリアーノ・ガッリアーニ氏とともにモンツァを強豪クラブへと押し上げるべく邁進を続けると宣言し積極的な動きを続けている。
モンツァ
アーセナル所属のDFパブロ・マリ獲得を発表
買取義務が発生する1年間のレンタル契約で合意https://t.co/BfRuknGOsL— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 12, 2022