マーク・ヒューズ前監督を解任したばかりのサウサンプトン。
新監督人事に急ぐクラブは、後任監督にラルフ・ハーゼンヒュットル氏を指名し交渉を進めているようだ。
現地メディアが報じたところによると、すでに両者は大筋で合意に至ったと伝えており、残すは契約の詳細を詰めるのみの状況にあるという。
今季、リーグ第14節終了時点でわずか1勝の18位に沈むサウサンプトン。
降格圏脱出のため、ヒューズ前監督を解任という劇薬を注入。
暫定監督には、アシスタントコーチを務めるケルヴィン・デイヴィス氏を指名。
複数の候補者がリストアップされ、キケ・サンチェス・フローレンス氏や、デイヴィッド・モイーズ氏、ナイジェル・ピアソン氏、カルロス・カリバリャル氏等をリストアップ。
だが、最有力候補はブンデスリーガで指揮官の経験を釣っむハーゼンヒュットル氏のようだ。
遅くとも、今冬の移籍市場を迎える前に指揮官招聘を実現させておきたいサウサンプトン。
報道通り、ハーゼンヒュットル氏を招聘することとなるのか注目が集まりそうだ。
サウサンプトン
新監督はラルフ・ハーゼンヒュットル氏?
招聘で大筋合意との報道もhttps://t.co/bipWZiIPv5— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 4, 2018