マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督。ユヴェントスがグアルディオラ監督招聘が近づているようだ。
ユヴェントス
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督招聘を狙う?
シティフロントは退団を否定https://t.co/RbhOiLsaOU— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 24, 2019
リーグ8連覇を達成した今季、クラブを率いていたマッシミリアーノ・アッレグリ監督の退任を発表。
後任人事に急ぐユヴェントスは、現在チェルシーを率いるマウリツィオ・サッリ監督や、ジョゼ・モウリーニョ氏などそうそうたるメンバーがリストアップされている。
だが、クラブ首脳陣の大本命はグアルディオラ監督だという。
多くの候補がリストアップされる中、ユヴェントスはグアルディオラ監督招聘に向け年俸2400万ユーロの4年契約の条件を提示し基本合意を取り付けたとの報道もある。
現地時間6月4日に契約書へサインし、14日に正式発表を迎えることになるという。
一方で、去就が注目されるグアルディオラ監督は自身の去就について次の通りコメント。
「 私は、ユヴェントスに行くつもりはない。そもそもイタリアに行くつもりもないんだ。ここで満足しているし、どこにも行く予定はない。来シーズンもマンチェスター・シティの監督を務める 」
移籍の可能性を完全否定したグアルディオラ監督。
サッカー界で人事に関して何が起こっても不思議ではないが、ユヴェントスがグアルディオラ監督を説得できるようなプランを有しているかは疑問。
お金で動くような人物ではないだけに、ユヴェントスにとって招聘は困難か?
来季も、シティ指揮官残留が当確だとは思われるが、果たして。