レアル・マドリー所属のMFルカ・モドリッチ。両者の契約延長合意が近づいているようだ。
レアル・マドリー
ルカ・モドリッチと契約延長が近づくhttps://t.co/xmdoQdEalV— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 24, 2019
マドリーとモドリッチの現行契約は2020年に満了を迎える予定。
昨年夏、インテルからの関心が伝えられ移籍が大きく報じられた。
一時、マドリー退団を示唆したモドリッチだが、クラブ側の説得もあり残留。
契約延長に向け交渉が進められてきた。
報道によると、マドリーはモドリッチに対し現行契約を1年延長する2021年までの新条件をオファー。
モドリッチは、契約延長で基本合意に達し残すは正式契約のみの状況だという。
今夏の移籍市場で大型補強が噂されるマドリー。
中盤にマンチェスター・ユナイテッド所属のMFポール・ポグバやトッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセン獲得が噂される。
トニ・クロースに続き、モドリッチと契約延長は、戦力維持に大きく貢献することとなる。