アル・ドゥハイル所属のMF中島翔哉。FCポルト移籍が正式決定した。
2019年1月にポルティモネンセからアル・ドゥハイルへ移籍した中島。
約半年で再びポルトガル復帰が決定した。
アル・ドゥハイル移籍に衝撃を覚え頭を抱えてものの、クラブのオーナーがパリ・サンジェルマンのナセル・アル・ケライフィ会長であることから、今夏にパリSG移籍に向けた布石かと報じられ続けてきた。
ただ、その後具体的な噂もなくカタールでプレーを続けることになるかとみられていたが、一転ポルト移籍が決定。
移籍金等詳細は明らかにされ邸内。
この夏、契約満了でクラブを退団したMFヤシン・ブラヒミがつけていた“ 背番号8 ”を背負うことが決定しクラブからの高い評価を得ていることがうかがえる。
プリメイラ・リーガ屈指の強豪クラブであるポルト。
今季、中島が中心選手として活躍することができるか注目が集まりそうだ。
FCポルト
アル・ドゥハイル所属のMF中島翔哉獲得を正式発表https://t.co/me4Mkiw11G pic.twitter.com/SLu4ZnWpNx— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 6, 2019