レヴァークーゼン所属のDFウェンデル。ASローマがウェンデル獲得に関心を示しているようだ。
ASローマ
レヴァークーゼン所属のDFウェンデル獲得に関心https://t.co/mB71qizMtQ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 29, 2019
昨年夏の移籍市場でパリ・サンジェルマンからの関心も取りざたされたウェンデル。
レヴァークーゼンとパリSGの交渉は破談に終わりクラブに残留。
ウェンデルとレヴァークーゼンの現行契約は2021年まで。
左サイドバックを主戦場とするウェンデル。
ローマは、今季アレクサンダル・コラロフを軸に同ポジションでプレーさせているが、コラロフの年齢はすでに33歳を迎え世代交代が必須のポジションだ。
現在25歳のウェンデルは、選手としてこれから最も脂の乗る年齢だ。
ローマは、ウェンデル獲得に向け2000万ユーロの移籍金を用意していると伝えられているが、交渉は実現することとなるのだろうか?