リヴァプール所属のDFデヤン・ロヴレン。ASローマがロヴレン獲得に近付ているという。
今夏の移籍市場でDFコスタス・マノラスをナポリへ放出し、CB補強が迫られるローマ。
これまでユヴェントス所属のDFダニエレ・ルガーニ獲得が噂されてきたものの、ここに来てロヴレン獲得に関心を示しているという。
現時点で具体的なオファーを提示していないものの、リヴァプールの人員削減に向けロヴレン放出を検討しているとのこと。
ユルゲン・クロップ監督も、ロヴレン残留を強制する意向はなく、放出に寛容な姿勢をみせている。
選手側も出場権確保に向けローマ移籍は悪い選択肢ではない。
ローマは、ロヴレン獲得に向け移籍金1500万ユーロの条件を用意していると伝えており、今後の動きに注目が集まっている。
ASローマ
リヴァプール所属のDFデヤン・ロヴレン獲得に近づくhttps://t.co/MpKKCKIUIt— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 14, 2019