この夏、ゼニト・サンクトペテルブルクを退団したMFクラウディオ・マルキージオ。
自由契約で新天地を探し続けたものの、マーケット期間中に所属先が決定しなかった。
そんなマルキージオの去就に、開幕ダッシュに失敗したASモナコが獲得に近づいているという。
報道によると、モナコはマルキージオと契約延長オプションが付与された1年契約で合意に達したと伝えた。
マルキージオの去就には、これまで複数のクラブが獲得に関心。
フラメンゴ移籍が報じられたものの、争奪戦はモナコが大きくリードしているとのこと。
ユヴェントス下部組織で育ち、11年間在籍。
2018年夏にゼニトへ加入したものの、結果を残すことができず今夏に退団していた。
ASモナコ
元イタリア代表MFクラウディオ・マルキージオ獲得で基本合意https://t.co/84bfaC7uxk— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 6, 2019