ユヴェントス所属のFWパウロ・ディバラ。今冬の移籍市場での獲得に向けトッテナムが動き始めているようだ。
今夏の移籍市場でユヴェントス退団が報じられたディバラ。
マンチェスター・ユナイテッドをはじめとする欧州の強豪クラブが獲得に関心を示していたものの、最後まで交渉は進展せずユヴェントス残留。
今季、リーグ第2戦終了時点で1試合に出場し18分間だけプレーしたディバラ。
マウリツィオ・サッリ監督から高く評価されるものの、準レギュラーといったポジションに甘んじていることは間違いない。
報道によると、ディバラの能力を高く評価するマウリシオ・ポチェッティーノ監督がディバラ獲得を熱望しているという。
早ければ、今冬の移籍市場でディバラ獲得を実現させるべく、交渉を開始すると伝えている。
今夏、トッテナム移籍に向け精力的に動いていたとの噂もあるディバラ。
1億ユーロに近い補強資金が必要になることは間違いないが、トッテナム、ユヴェントス、ディバラ3者ともに移籍の可能性を模索しており、移籍に向け大きなうねりが巻き起こるかもしれない。
トッテナム
ユヴェントス所属のFWパウロ・ディバラ獲得に動く
今冬の獲得に向け再交渉へhttps://t.co/cNNn5wI0dw— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 6, 2019