長友に再び移籍の可能性が? プレミアリーグの複数のクラブが関心へ

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 インテル所属のDF長友佑都。今冬の移籍市場でインテル退団の可能性が浮上した。
 ルチアーノ・スパレッティ新監督の構想から外れ、今夏の移籍市場で退団が噂された長友。

 

 近年マーケットが開くたびに、移籍が噂され続けてきた長友だが、ハードワークで結果を残しチーム残留を掴み取ってきた。
 この夏のプレシーズンでも結果を徐々に残しながら、スパレッティ監督の信頼を徐々に勝ち取った長友。

 

 DFダルベルト・エンリケを獲得したインテルだが、同選手のセリエAのスタイルにフィットすることに時間を要しており、長友の重要性は徐々に高まるばかり。
 スパレッティ監督も、『 彼は良い選手だ。過小評価するな 』と度々コメントするなど、長友を擁護。

 

 世代交代に着手しているインテルだが、長友はクラブ内で確固たる地位を築いているとされている。
 そんな長友に対し、プレミアリーグで戦うバーンリーやニューカッスル、ウェスト・ブロムウィッチが獲得に関心を示している。

 

 インテルとの現行契約が2019年に満了を迎える長友。移籍するなら、来夏の移籍市場が最も有力視されているが、クラブ側は契約延長に向け新オファーを用意しているとされている。

 早ければ、今冬の移籍市場で獲得オファーを提示するクラブが存在するとみられており、今後の動きに注目が集まりそうだ。

 

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