契約延長交渉破談のアーロン・ラムジー
早くも争奪戦へACミランとユヴェントスが獲得の可能性を探る
アーセナルは、今冬の売却を決断か?https://t.co/CX7jYvBIVC— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 29, 2018
アーセナル所属のMFアーロン・ラムジー。契約延長交渉が破談に終わり、移籍がほぼ確実となったラムジーだが、早くも争奪戦が起こり始めているようだ。
報道によると、ACミランとユヴェントスがラムジー獲得に関心を示しているという。
なかでも、中盤に即戦力の獲得を目指すミランがラムジー獲得に向け熱心に動いている。
アーセナルとの現行契約が今季終了後に満了を迎えるため、移籍金ゼロで獲得が可能。
だが、アーセナルは今冬の売却を視野に入れて動いており他クラブからのオファーを待つことになるだろう。
なお、ミランは今年12月にアーセナルからイヴァン・ガジディスCEOをクラブに迎え入れることが決定しており、そのパイプを活用しラムジー獲得を目指すとみられているのだが。